誰しも1度は大空を飛んでみたいもの。エンジンなしでそんな体験ができるのがパラグライダーです。意外と簡単に体験できますので、金額や方法などを紹介します。
体験するのに必要なもの
とりあえずやってみるために最低限必要なものは
お金:5,000円~15,000円(+交通費)
時間:1日(体験2~4時間+移動2~4時間)
準備:保険証、動ける服装(軍手、着替え、汚れてもよい服・肌の露出の少ない服、運動靴、タオル)、飲み物
条件:体重制限がある場合があるため、事前にご確認ください(※80kg以上の方は要確認)
人数:1人からOK
予約:2~3日前までに予約
になります、これだけあれば簡単に始めてみることができます。
パラグライダーって?
パラグライダーとは、一種の飛行スポーツで、特殊なパラシュート(滑空傘)を使って空を滑るように飛ぶことを目指します。この特殊なパラシュートを「ウィング」または「キャノピー」と呼びます。
キャノピーは布製の翼で、が風を捉えることで浮力を生み出し、パラグライダーは滑空することができます。
パラグライダーの操縦者は、キャノピーにつながったハーネス(座席のようなもの)に座ります。ハーネスから伸びているライン(ロープ)を操ることで、キャノピーの形状を変えて飛行方向や高度をコントロールします。
パラグライダーは風と地形を利用して飛ぶため、エンジン等の動力装置は必要ありません。ただし、飛行するためには一定の高度から飛び立つ必要があり、そのためには山や崖などの高い場所からスタートすることが一般的です。
パラグライダーは風の力を利用するスポーツで、風向きや風速、天候などの自然環境が飛行に大きな影響を与えます。そのため、パラグライダーを安全に楽しむためには、飛行技術だけでなく、気象の知識も必要となります。
最短体験方法
最短での体験方法はこちらです
こちらのサイトから、近場の体験場を選んで予約してください。
2~3日前までに予約が必要で、体重制限等にご注意ください。
また、車でしか行けない場所にあることが多いため、行き方は調べてからご予約ください。
当日までに持ち物の準備が必要です。
基本的な持ち物として
・保険証
・動ける服装(軍手、着替え、汚れてもよい服・肌の露出の少ない服、運動靴、タオル)
・飲み物
が必要になります。
あとは空を飛ぶことを楽しむだけです。
移動も含めて1日がかりになることが多いですので、休憩は小まめに取るようにしてください。
結構体力を使いますので、帰りに温泉なんか寄れると最高です。
パラグライダーができる場所
パラグライダーができる場所は全国各所にあります。
こちらのサイトに乗っていますので、近くの場所を探してみてください。
アソビュー
おすすめ度:★★★★★
出典:公式サイト
ACTIVITY JAPAN
おすすめ度:★★★★★
出典:公式サイト
じゃらん
おすすめ度:★★★★
出典:公式サイト